特許
J-GLOBAL ID:200903040846256951

アプリケーション使用対価還元方法およびアプリケーション使用対価還元システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291779
公開番号(公開出願番号):特開2007-102498
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 利用者が購入したアプリケーションプログラムの使用状況を考慮して使用対価の一部をユーザに還元することにより継続的な集客を可能とする。【解決手段】 携帯通信端末4にアプリケーションプログラムがダウンロードされた日時と当該アプリケーションプログラムが携帯通信端末4によって不活性化された日時をサーバ2によって監視すると共に其の間の携帯通信端末4の使用状況を携帯通信端末4側のアプリケーションプログラム監視手段で監視し、携帯通信端末4でアプリケーションプログラムを不活性化する時に其の監視結果をサーバ2に転送してサーバ用データ管理ファイル16に登録することで、このデータを分析して使用状況に応じた利益還元を行う。同一メーカからアプリケーションプログラムを取得するメリットが発生するので継続的な集客が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを経由してアプリケーション配信サーバからユーザ端末に有償でダウンロードされたアプリケーションプログラムの使用対価の一部をユーザに還元するためのアプリケーション使用対価還元方法であって、 前記ユーザ端末にアプリケーションプログラムがダウンロードされた日時をアプリケーション配信サーバに記憶させる使用開始日時記憶工程と、 前記ユーザ端末上におけるアプリケーションプログラムの使用状況を見張るアプリケーションプログラム監視工程と、 前記ユーザ端末上で不要となったアプリケーションプログラムを当該ユーザ端末によって不活性化するアプリケーションプログラム不活性化工程と、 該アプリケーションプログラムの不活性化を当該ユーザ端末から前記アプリケーション配信サーバに通知する不活性化通知工程と、 少なくとも前記アプリケーションプログラム監視工程で求められたアプリケーションプログラムの使用状況に基づいて前記アプリケーション配信サーバが当該アプリケーションプログラムの使用対価の還元量を算出する還元量算出工程とを備えたことを特徴とするアプリケーション使用対価還元方法。
IPC (3件):
G06Q 30/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06F17/60 324 ,  G06F17/60 132 ,  G06F17/60 170A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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