特許
J-GLOBAL ID:200903040847803743

ワンウェイクラッチローラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185324
公開番号(公開出願番号):特開平8-028599
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 構成部品数が少なく、組み立てが簡単で、しかも軽量なワンウェイクラッチローラを提供する。【構成】 シャフト挿通孔24が側面に形成されるとともに該側面のシャフト挿通孔周囲に環状突部25の形成されたローラ21と、コイルスプリング31と、一部に歯車が一体に形成された樹脂製シャフト41とよりなって、前記コイルスプリングの一端に前記ローラの環状突部がコイルスプリングの内周面と接するように嵌められて、前記ローラのシャフト挿通孔およびコイルスプリングに前記樹脂製シャフトが挿通されるとともに、前記コイルスプリングの他端が樹脂製シャフトに係止されてなる。
請求項(抜粋):
シャフト外周に装着されたローラが一方向にのみ前記シャフトと一緒に回転し、反対方向の回転については前記シャフトに対し空転するワンウェイクラッチローラにおいて、シャフト挿通孔が側面に形成されるとともに該側面のシャフト挿通孔周囲に環状突部の形成されたローラと、コイルスプリングと、一部に歯車が一体に形成された樹脂製シャフトとよりなり、前記コイルスプリングの一端に前記ローラの環状突部がコイルスプリングの内周面と接するように嵌められて、前記ローラのシャフト挿通孔およびコイルスプリングに前記樹脂製シャフトが挿通されるとともに、前記コイルスプリングの他端が樹脂製シャフトに係止されたことを特徴とするワンウェイクラッチローラ。
IPC (2件):
F16D 41/20 ,  B65H 5/06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-199165
  • 特開平3-067642
  • 特開昭62-199165
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