特許
J-GLOBAL ID:200903040855713516
ダクトのライニング
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 神田 藤博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528722
公開番号(公開出願番号):特表2004-508989
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
熱可塑性プラスチック材料及び補強用繊維から成る複合材料の層3を含む撓み性ライナー2をダクト1内の構造部材に変換する装置は、ライナー2に挿入するようにされた前方部分6、複合材料の層3の一側を加熱する中央部分7、及び加圧下での固定及び冷却のためにダクト1に対して被加熱層3を押圧する後方部分20を有する。中央部分7は、複合材料の層3を加熱するように複合材料の層3に加圧下で通される熱ガスを発生する加熱手段8を備え、そして加熱を行いながら複合材料の層3の反対側に空隙14を形成する。これは、熱可塑性プラスチック材料を溶融して補強用繊維と蜜に混合し、固定、冷却されて構造部材を形成するために、層3の一様な加熱を保障する。
請求項(抜粋):
熱可塑性プラスチック材料及び補強用繊維から成る複合材料の層(3)を含む撓み性ライナー(2)をダクト(1)内の構造部材に変換する装置であって、
ライナー(2)に挿入するようにされた前方部分(6)、複合材料の層(3)の一側に加熱手段(8)を備えた中央部分(7)、及び構造部材を形成するために加圧下での固定及び冷却のためにダクト(1)に向って複合材料の被加熱層(3)を押圧する固定手段(11)を備えた後方部分(10)を有し、
加熱手段(8)は、複合材料の層(3)を加熱するように圧力で層(3)を通される熱ガスを発生し、
中央部分(7)は、加熱を行いながら複合材料の層の反対側に空隙(14)を形成するように構成され配列される装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3H024EA01
, 3H024EC10
, 3H024ED01
, 3H024EE03
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SA03
, 4F211SA13
, 4F211SC03
, 4F211SD11
, 4F211SD23
, 4F211SP12
, 4F211SP25
前のページに戻る