特許
J-GLOBAL ID:200903040855808550

安全在庫量算出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010018
公開番号(公開出願番号):特開2000-207479
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 過去の需要の予測量と実績量に基づいて算出された次の計画対象期間についての安全在庫量が過大又は過小に設定されるのを抑止する。【解決手段】 需要予実DB30は、商品ごとに各日付の需要の予測量と実績量を格納する。商品情報DB35は各商品について安全在庫率の上限と下限のパラメータを格納する。安全在庫量算出モジュール20は、需要予実DB30を参照し、過去の需要の予測量と実績量から安全在庫率を算出する。この安全在庫率が上限と下限の範囲になければ、算出された安全在庫率の代わりに上限又は下限を適用して修正された安全在庫量を算出する。
請求項(抜粋):
過去の需要の予測量と実績量に基づいて安全在庫率を算出し、将来の需要の予測量に安全在庫率を掛けて安全在庫量を算出する安全在庫量算出方法において、算出された安全在庫率が所定の上限値を超えたか否か判定するステップと、該上限値を超えた場合には、算出された安全在庫率の代わりに該上限値を掛けて安全在庫量を算出するステップとを有することを特徴とする安全在庫量算出方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/24 ,  G06F 15/21 Z
Fターム (3件):
5B049CC27 ,  5B049EE31 ,  5B049FF01

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