特許
J-GLOBAL ID:200903040856014700

自動車用前照灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192257
公開番号(公開出願番号):特開平5-038976
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】車体前面部から前方へ投光されるハイビームとロービームとを自動または手動で切り換える。【構成】ランプ6と、複数本の光ファイバ12を結束し、これら光ファイバ12の各投光面12a1 〜12an を、車体2の前面部2a左右両側部に、その前面部2aから前方への投光が遠方へ投光するハイビームと近傍へ投光するロービームとの間で連続的に移行するようにそれぞれ配設する一方、これら光ファイバ12の各受光面12b1 〜12bn を前記ランプ6に受光範囲調節自在に対向配置する光ファイバ束9と、車速を検出する車速検出装置16と、この車速検出装置16により検出された車速に応じて前記光ファイバ束9の受光範囲を、前記ロービームとハイビームとの間で連続的かつ可逆的に切り換えるように制御する制御手段15とを設ける。
請求項(抜粋):
光源と、複数本の導光部材を結束し、これら導光部材の各投光面を、車体の前面部左右両側部に、その前面部から前方への投光が遠方へ投光するハイビームと近傍へ投光するロービームとの間で連続的に移行するようにそれぞれ配設する一方、これら導光部材の各受光面を前記光源に受光範囲調節自在に対向配置する導光部と、車速を検出する車速検出手段と、この車速検出手段により検出された車速に応じて前記導光部の受光範囲を、前記ロービームとハイビームとの間で連続的かつ可逆的に切り換えるように制御する制御手段とを有することを特徴とする自動車用前照灯装置。
IPC (5件):
B60Q 1/14 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 6/42 ,  F21M 3/18

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