特許
J-GLOBAL ID:200903040857647685

走行制御装置、走行制御方法、および、走行制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-261201
公開番号(公開出願番号):特開2008-080896
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】車両の現在位置の計算誤差をもとにして、車両制御の制御範囲を拡大することにより運転者に利便性を提供すること。【解決手段】 本発明は、出発地から目的地までの経路を設定する経路設定部302と、経路設定部302が設定した経路中に存在する基点および制御点の位置情報を記憶手段から入手する情報入手部と、現在の走行車両の位置が情報入手部により入手された基点の位置に到達したことを認識する基点認識部324と、基点認識部324が認識した最新の基点からの走行距離を所定距離として求める走行状況監視部310と、現在の走行車両の位置が情報入手部により入手された制御点の位置に到達したときに、走行状況監視部310が求めた所定距離が短いほど高度な走行車両の制御を実施する制御部308と、を有することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
出発地から目的地までの経路を設定する経路設定部と、 前記経路設定部が設定した経路中に存在する基点および制御点の位置情報を記憶手段から入手する情報入手部と、 現在の走行車両の位置が前記情報入手部により入手された前記基点の位置に到達したことを認識する基点認識部と、 前記基点認識部が認識した最新の前記基点からの走行距離を所定距離として求める走行状況監視部と、 前記現在の走行車両の位置が前記情報入手部により入手された前記制御点の位置に到達したときに、前記走行状況監視部が求めた前記所定距離が短いほど高度な走行車両の制御を実施する制御部と、 を有することを特徴とする走行制御装置。
IPC (4件):
B60W 30/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G08G 1/16
FI (5件):
B60K41/00 310 ,  B60K41/00 380 ,  G01C21/00 A ,  G08G1/0969 ,  G08G1/16 C
Fターム (37件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB05 ,  2F129BB15 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB47 ,  2F129BB62 ,  2F129CC16 ,  2F129CC26 ,  2F129EE11 ,  2F129EE52 ,  2F129EE83 ,  2F129EE88 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129GG05 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る