特許
J-GLOBAL ID:200903040859194840

乳化装置、連続乳化装置、及び乳化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059726
公開番号(公開出願番号):特開2006-239594
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 エマルションの製造を行なう場合に、従来に比べて生産性を向上させ、分散微粒子の小径化を図る。【解決手段】 互いに対向する壁面11a、12a間の空間である流路14と壁面11aに基板11を貫通して複数設けられた小孔15とを有する乳化装置1と、連続相22及び分散相23とを用意する。次に、流路14中に連続相22を矢印32方向に流し、この流れに小孔15から分散相23を導入して、連続相22の流れによる剪断力により分散相23を連続相22中に微粒子24として分散させてエマルションとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対向する壁面間に形成される空間であり且つ内部を連続相が流れる流路と、 前記壁面に複数設けられた孔であり前記流路中の連続相に分散相を導入する導入路と、 を備えていることを特徴とする乳化装置。
IPC (2件):
B01F 3/08 ,  B01F 5/00
FI (2件):
B01F3/08 A ,  B01F5/00 B
Fターム (6件):
4G035AB34 ,  4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AB44 ,  4G035AB54 ,  4G035AE17
引用特許:
出願人引用 (2件)

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