特許

J-GLOBAL ID：200903040862821880

発酵処理槽及び発酵処理装置

発明者： 菅家 基夫 ,  江澤 忠 ,  京塚 光司 ,  伊澤 敏彦 ,  三森 輝夫
出願人/特許権者： 株式会社ゴールド発酵技術研究所 ,  株式会社イー・エス・アイ
代理人 (1件)： 幸田 全弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-220258
公開番号（公開出願番号）：特開2004-057946
出願日： 2002年07月29日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

【課題】撹拌粉砕能力や撹拌粉砕効率が高く、生ごみなどの有機性廃棄物を短時間に大量処理することが可能な発酵処理槽及び発酵処理装置を提供する。【解決手段】投入された有機性廃棄物を混合破砕すると共に、微生物を用いて発酵分解させるものであって、底面部12が円弧状に形成された横長の槽本体内11に、底面部12の中心線上に位置するよう回転駆動手段に連結された回転軸13を長手方向に沿って水平に配設し、この回転軸13に撹拌パドル15,16を固定するとともに、この撹拌パドル15,16と協働して投入された有機性廃棄物を破砕する固定刃19,20の複数を、前記槽本体11内の所要部位に配設して発酵処理槽2とし、この発酵処理槽2を主要な要素として発酵処理装置を構成する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

投入された有機性廃棄物を混合破砕すると共に、微生物を用いて発酵分解させるものであって、 底面部が円弧状に形成された横長の槽本体内に、底面部の中心線上に位置するよう回転駆動手段に連結された回転軸が長手方向に沿って水平に配設され、 この回転軸に撹拌パドルを固定するとともに、この撹拌パドルと協働して投入された有機性廃棄物を破砕する固定刃の複数が、前記槽本体内の所要部位に配設されていること を特徴とする発酵処理槽。

IPC (6件)：

B09B3/00 ,  B01F7/04 ,  B02C18/18 ,  B02C18/40 ,  C05F9/02 ,  C05F17/02

FI (8件)：

B09B3/00 D ,  B01F7/04 A ,  B02C18/18 Z ,  B02C18/40 103A ,  C05F9/02 D ,  C05F17/02 ,  B09B3/00 Z ,  B09B3/00 A

Fターム (46件)：

4D004AA01 ,  4D004AA03 ,  4D004AA50 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA48 ,  4D004CB02 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065EB17 ,  4D065EB20 ,  4D065EC07 ,  4D065ED27 ,  4D065ED31 ,  4G078AA04 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA01 ,  4G078CA08 ,  4G078CA17 ,  4G078DA01 ,  4G078DB02 ,  4G078DB03 ,  4H061AA03 ,  4H061CC39 ,  4H061CC55 ,  4H061EE66 ,  4H061GG13 ,  4H061GG16 ,  4H061GG43 ,  4H061GG48 ,  4H061GG68 ,  4H061GG69 ,  4H061HH42