特許
J-GLOBAL ID:200903040866012358

映音通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284591
公開番号(公開出願番号):特開平7-143104
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 映音情報の様々な伝送目的に適合したデータ転送方式を利用できるようにする。【構成】 送信側および受信側それぞれに、エラー再送手順を持たない低遅延データ転送部14,23及びエラーフリー特性を達成するための再送手順つきエラーフリーデータ転送手段15,24を用意する。映音情報の伝送に先立って、送信側と受信側の転送モード通信制御部18,27の間で、利用可能な転送モードの種類、利用したい転送モードの候補を通信しあって転送モードを決定する。転送モードが決定されると、送信側および受信側では、それぞれ転送モード通信制御部18,27からの転送モード指示信号により、切り替えスイッチ13,16,22,25が同期して作動し、低遅延データ転送部14,23あるいはエラーフリーデータ転送部15,24が選択される。
請求項(抜粋):
ビデオ、音声を含む映音情報を遠隔地間で通信路を介して送受信する方法において、送信側および受信側の各々に、エラーフリー特性を達成するための再送手順つきエラーフリーデータ転送手段とエラー再送手順を持たない低遅延データ転送手段とを用意し、送信側と受信側で、伝送目的に応じて前記エラーフリーデータ転送手段と低遅延データ転送手段を切り替えて映音情報を送受信することを特徴とする映音通信方法。
IPC (3件):
H04L 1/16 ,  H04J 3/17 ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-272240
  • 特開平4-054046
  • 特開平2-067042
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