特許
J-GLOBAL ID:200903040867505030

水中ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061336
公開番号(公開出願番号):特開2005-220895
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】土木建設工事等に用いられて水位制御による自動運転機能を備えた水中ポンプにおいて、取り扱いが簡単で破損の惧れ誤動作の心配が無く、制御水位を簡単に変更可能なものにする。【解決手段】水中ポンプ本体4、水位検出器15、制御器13とで構成し、とりわけ水位の判定に静電容量による判定を行い、運転水位のみを検出しモータ5を駆動させ、運転時間は過去の停止時間及び運転時間から算出させ、算出運転時間経過後モータ5を停止させ運転と停止を繰り返させる。また、水位検出器15の検出部11はフレキシブルな棒状にし先端で検知を行うようにし、人為的に形状を変化させることで水位検知位置を簡単に変更可能なものにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポンプとこれを回転させるモータとを備えた水中ポンプ本体、水中ポンプ本体の内部に静電容量により判定する水位検出回路を且つ水中ポンプ本体の外部に検知部を設け運転水位を検出する水位検出器、ポンプ本体の内部に設けられて水位検出器からの水位判定信号に基づいてモータを運転させ過去の停止時間及び運転時間より判断した算出運転時間後モータを停止させる制御を行う制御器、から構成し設置状況に応じた運転を行わせる事を特徴とする水中ポンプ。
IPC (2件):
F04D15/00 ,  F04D13/08
FI (4件):
F04D15/00 B ,  F04D15/00 H ,  F04D15/00 J ,  F04D13/08 U
Fターム (6件):
3H020AA08 ,  3H020BA01 ,  3H020CA07 ,  3H020DA04 ,  3H020EA04 ,  3H020EA12
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 自動運転水中ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-055304   出願人:株式会社荏原製作所
  • 水中ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-054845   出願人:株式会社桜川ポンプ製作所
  • ポンプの運転制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-247094   出願人:株式会社クボタ
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