特許
J-GLOBAL ID:200903040867685801
可変速駆動機の出力電流制限システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397432
公開番号(公開出願番号):特開2002-238292
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 正弦波電流を保持しながら瞬時の可変速駆動機の出力電流制限機能を有する可変速駆動機の出力電流制限システムを提供する。【解決手段】 電子スイッチがマイクロコントローラ回路(Mc)で制御されるパルス幅変調式のインバータを有する三相非同期電動機用の可変速駆動機の出力電流制限システムにおいて、前記マイクロコントローラ回路(Mc)が、電動機の相電流の測定値から電流ベクトル係数を算出し、算出された電流ベクトル係数と制限指定値とを比較して、制限誤差(y)を求め、前記制限誤差(y)に応じて、前記電動機に印加する制御電圧(V)に重畳する補正電圧(ΔV)を算出する手段を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子スイッチがマイクロコントローラ回路(Mc)で制御されるパルス幅変調式のインバータを有する三相非同期電動機用の可変速駆動機の出力電流制限システムにおいて、前記マイクロコントローラ回路(Mc)が、電動機の相電流の測定値から電流ベクトル係数を算出し、算出された電流ベクトル係数と制限指定値とを比較して、制限誤差(y)を求め、前記制限誤差(y)に応じて、前記電動機に印加する制御電圧(V)に重畳する補正電圧(ΔV)を算出する手段、を備えたことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
H02P 7/63 302
, H02M 7/48
FI (2件):
H02P 7/63 302 L
, H02M 7/48
Fターム (19件):
5H007BB06
, 5H007CB05
, 5H007DB02
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H576BB04
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576EE14
, 5H576EE15
, 5H576GG04
, 5H576HA01
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ08
, 5H576JJ24
, 5H576JJ28
, 5H576LL22
引用特許:
審査官引用 (1件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-314801
出願人:株式会社明電舎
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