特許

J-GLOBAL ID：200903040868288792

ゲーム装置、ゲーム装置の制御方法

発明者： 山口 隆司
出願人/特許権者： コナミ株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 正剛 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-144431
公開番号（公開出願番号）：特開2001-321555
出願日： 2000年05月17日
公開日（公表日）： 2001年11月20日
要約：

【要約】【解決課題】 景品を遊技者に強くアピールするような状態で提示でき、且つゲームに熟練しない者にも受入れられやすい景品獲得ゲーム装置を提供する。【解決手段】 景品獲得ゲーム装置100は、筐体101を備えている。筐体101には、景品収納部110とコントローラ部120とからなる。景品収納部121には、遊技者から視認可能で景品を指示する支持部112が複数設けられている。また、コントローラ部120には、第1入力キー122と第2入力装置123とが設けられている。遊技者は、第1入力キー122から、いずれの支持部112を第1支持部とするかの選択についての情報を入力し、第2入力装置123から、いずれの支持部112を第2支持部とするかの入力を行う。そして、第1支持部と第2支持部が一致している場合には支持部112による景品の支持が解除され遊技者に景品が与えられる。

請求項（抜粋）：

遊技者が視認可能な状態で景品を支持可能とされている複数の支持手段と、遊技者の操作に基づいて、前記複数の支持手段の少なくとも一つを第1支持手段として決定する第1決定手段と、第1支持手段の決定後になされる遊技者の操作に基づいて、前記複数の支持手段のいずれかを第2支持手段として決定する第2決定手段と、を備えており、前記第2支持手段が、前記第1支持手段と一致している場合、当該支持手段による景品の支持が解除され、当該支持手段で支持されていた景品が遊技者に与えられるように構成されている、景品獲得ゲーム装置。

IPC (2件)：

A63F 9/00 512 ,  A63F 9/00

FI (2件)：

A63F 9/00 512 B ,  A63F 9/00 512 C