特許
J-GLOBAL ID:200903040869923963

視覚を中心とした擬似体験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138502
公開番号(公開出願番号):特開平7-073338
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 直観的に設計資料が得られ、操作性用容易な視覚を中心とした擬似体験装置を提供する。【構成】 ユーザが保持具やベルト等で立体視手段1を両眼に装着する。記憶手段が、視覚的に擬似体験する対象たる複数の環境を生成するために必要な資料を擬似体験に先立って入力された上記憶する。視野内メニュー生成手段が、記憶手段の記憶する複数の環境の中から、ユーザに自分が擬似体験を欲するものを選択可能とさせるべく立体視装置の視野の中にメニューを生成する。メニュー選択手段が、視野内に生成されたメニューの中からユーザの意図するものをユーザの片手の運動にて選択可能とさせる。立体環境生成手段が、記憶が記憶する資料をもとにメニュー選択手段にて選択された環境を立体視手段内に生成する。擬似体験者は片手のみの操作にて入力操作可能とする。
請求項(抜粋):
ユーザの操作に従ってユーザが存在することとなる別異の環境を視覚的に擬似体験可能とさせる擬似体験装置において、ユーザの両眼に装着する立体視手段と、視覚的に擬似体験する対象たる複数の環境を生成するために必要な資料を擬似体験に先立って入力された上記憶する記憶手段と、前記記憶手段の記憶する複数の環境の中から、ユーザに自分が擬似体験を欲するものを選択可能とさせるべく擬似体験の対象となる環境のメニューを前記立体視装置の視野の中に生成する視野内メニュー生成手段と、視野内に生成されたメニューの中からユーザの意図するものをユーザの片手の運動にて選択可能とさせるメニュー選択手段と、前記記憶手段にて記憶されている資料をもとに前記メニュー選択手段にて選択された環境を立体視手段内に生成する立体環境生成手段とを有することを特徴とする擬似体験装置。
IPC (3件):
G06T 15/00 ,  G06T 17/40 ,  G10K 15/00
FI (3件):
G06F 15/62 360 ,  G06F 15/62 350 K ,  G10K 15/00 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-192066
  • 特開平4-372012

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