特許
J-GLOBAL ID:200903040870662219
圧力検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188561
公開番号(公開出願番号):特開2000-019043
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】部品点数が少なく、丈の低い圧力検出装置を提供。【解決手段】ダイアフラム4は、中央に磁性体の磁性基板部の下面側が当接する磁性体用受底部8と、この磁性体用受底部の周囲に盛り上がるように形成され、かつ磁性基板部6の外周が嵌まるリング状の堤部9と、この堤部の外周をぐるりと囲うたわみ用部10を有することを特徴とし、磁性筒部7のコイル21への出入りと、磁性基板部6のコイル21への遠近とにより、コイル21のインダクタンスが変化する。
請求項(抜粋):
円筒状に巻装されたコイルと、圧力の変化によりたわんで変位するゴムのダイアフラムと、このダイアフラムに保持されている磁性体と、この磁性体と対向するところに備えられ、かつ磁性が近づいたり、離れたりすることにともなってインダクタンスが変化するコイルと、前記磁性体が前記コイルに近づいて行ようなダイアフラムの変化を押し返すように付勢するつる巻状のばねとを備えている圧力検出装置において、前記磁性体は、円盤状の磁性基板部と、磁性基板部の上面から前記コイルに向かって隆起する円筒状の磁性筒部を有し、かつ磁性筒部は前記コイルの内径よりも小さな内径を有するとともに磁性基板部とほぼ同心的に形成し、前記ダイアフラムは、中央に前記磁性基板部の下面側が当接する磁性体用受底部と、この磁性体用受底部の周囲に盛り上がるように形成され、かつ前記磁性基板部の外周が嵌まるリング状の堤部と、この堤部の外周をぐるりと囲うたわみ用部を有することを特徴とする圧力検出装置。
IPC (4件):
G01L 9/10
, A47L 15/46
, D06F 33/02
, G01L 7/08
FI (4件):
G01L 9/10
, A47L 15/46 A
, D06F 33/02 P
, G01L 7/08
Fターム (14件):
2F055AA40
, 2F055CC02
, 2F055DD19
, 2F055FF43
, 2F055FF49
, 2F055GG11
, 3B082BD05
, 3B082DB00
, 3B082DB02
, 3B155KA19
, 3B155KA28
, 3B155KB10
, 3B155KB11
, 3B155KB21
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