特許
J-GLOBAL ID:200903040872511820
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152052
公開番号(公開出願番号):特開平7-012431
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 アキュムレータ内の液面高さや冷媒循環量が変化しても出口冷媒のかわき度をある範囲に保持する。【構成】 圧縮機20、室外熱交換器23及び圧縮機20に吸入配管12を経由して接続したアキュムレータ10を有する室外ユニット30と、室内熱交換器41を有する室内ユニット40とを備え、室内熱交換器41とアキュムレータ10とを入口配管11を経由して接続し、室内熱交換器41と室外熱交換器23とを液配管31を経由して接続し、アキュムレータ10の内部の上部に入口配管11の一端を開口し、アキュムレータ10に、吸入配管12と接続される出口配管17を内設するとともに出口配管17の一端を内部の上部に開口し、出口配管17に、一端が内部の下部に開口する液戻し管13を接続した。【効果】 アキュムレータ内の液面高さの影響が減少し、出口冷媒のかわき度変化を小さくできる。
請求項(抜粋):
圧縮機と、該圧縮機に吸入配管を経由して接続したアキュムレータと、熱源側熱交換器及び利用側熱交換器とを冷媒配管で接続した空気調和機において、前記アキュムレータの内部の上部に入口配管の一端を開口し、前記アキュムレータに、前記吸入配管と接続される出口配管を内設するとともに該出口配管の一端を前記内部の上部に開口し、前記出口配管に、該出口配管と連通しかつ一端が前記内部の下部に開口する液戻し管を接続したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
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