特許

J-GLOBAL ID：200903040874130742

ゴルフボール

発明者： 角田 昌也 ,  大貫 正秀
出願人/特許権者： 住友ゴム工業株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-064526
公開番号（公開出願番号）：特開2002-263217
出願日： 2001年03月08日
公開日（公表日）： 2002年09月17日
要約：

【要約】【課題】 スピン量が大きくランの飛距離を小さくし、さらに、打球感に優れたゴルフボールに関する。【解決手段】 ゴルフボールの縦たわみ方向の一次の固有振動数(fn)と、ねじり振動モードの一次の固有振動数(fc)との比(fc/fn)が、次の範囲にあることを特徴とするゴルフボール。2.45<(fc/fn)≦2.65上記条件を満足するゴルフボールは例えばコアを複数層に構成し、そのコア中心の複素弾性率を最外層の複素弾性率よりも小さい値にすることにより、またカバーの複素弾性率を高い値に調整することで達成できる。

請求項（抜粋）：

ゴルフボールの縦たわみ方向の一次の固有振動数(fn)と、ねじり振動モードの一次の固有振動数(fc)との比(fc/fn)が、次の範囲にあることを特徴とするゴルフボール。2.45<(fc/fn)≦2.65

IPC (3件)：

A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12

FI (3件)：

A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12