特許
J-GLOBAL ID:200903040874586673

自動給湯風呂装置の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241201
公開番号(公開出願番号):特開平5-079692
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 自動給湯風呂装置において、排水栓が閉止されていないのに給湯する無駄を防止する。【構成】 給湯器3からの給湯を貯湯する浴槽1と、浴槽1に追焚用風呂釜2を接続して、風呂釜2と給湯器3とを制御装置10に接続した自動給湯風呂装置の制御装置において、排水口8Aと排水口8Aを開閉する止水栓8Bとを有し止水栓8Bによる排水口8Aの開閉状態を検知する排水栓8を浴槽1の底部に設けて、給湯を行うに当って、排水栓8が排水口8Aの開閉状態を検知し、排水栓8が閉止状態にある時は自動給湯を行い、排水栓8が閉止されていない時は動作を停止する制御装置10に排水栓8を接続したので排水栓8が閉止されていないのに給湯する無駄を防止出来る。
請求項(抜粋):
給湯器(3)からの給湯を貯湯する浴槽(1)と、浴槽(1)に浴槽(1)内の湯水を追い焚きする風呂釜(2)を接続して、この風呂釜(2)と給湯器(3)を浴槽(1)に自動給湯する制御装置(10)に接続した自動給湯風呂装置の制御装置において、排水口(8A)と排水口(8A)を開閉する止水栓(8B)とを有し止水栓(8B)による排水口(8A)の開閉状態を検知する排水栓(8)を前記浴槽(1)の底部に設け、前記浴槽(1)への給湯を行うに当たって、排水栓(8)が閉止状態にあるときは自動給湯を行い、排水栓(8)が閉止されていないときは動作を停止する制御装置(10)に前記排水栓(8)を接続したことを特徴とする自動給湯風呂装置の制御装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 302 ,  A47K 3/00

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