特許
J-GLOBAL ID:200903040875994600

脈絡膜上薬物送達のための装置および製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-556462
公開番号(公開出願番号):特表2009-531298
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】脈絡膜上薬物送達のための装置および製剤【解決手段】眼へ生物活性物質を送達するための製剤、装置、および方法が提供される。製剤は、脈絡膜上腔の近傍の強膜組織内へ、または脈絡膜上腔内へ、下にある脈絡膜を損傷させることなく送達される。提供される1つのクラスの製剤は、投与された領域に近い脈絡膜上腔内に局在される製剤である。提供される別のクラスの製剤は、脈絡膜上腔の別の領域に移行可能であって、眼の後方領域の治療のために眼の前方領域に注射することを可能にする製剤である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
製剤であって、 眼の脈絡膜上腔への注射のために、少なくとも300,000mPasのゼロせん断粘度によって特徴付けられ、 生物活性物質と、 注射後に広がって薬物を脈絡膜上腔の領域内に均一に分布させるおよび局在させるためのゲル状材料として機能するチクソトロピー性ポリマー賦形剤と、 を備える製剤。
IPC (6件):
A61K 9/10 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/42
FI (6件):
A61K9/10 ,  A61K47/36 ,  A61K47/32 ,  A61K47/34 ,  A61K47/38 ,  A61K47/42
Fターム (24件):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD06 ,  4C066DD11 ,  4C066EE06 ,  4C066FF03 ,  4C066KK08 ,  4C076AA22 ,  4C076AA95 ,  4C076BB11 ,  4C076BB24 ,  4C076CC10 ,  4C076EE12 ,  4C076EE16 ,  4C076EE23 ,  4C076EE36 ,  4C076EE37 ,  4C076EE38 ,  4C076EE42 ,  4C076FF16 ,  4C076FF35 ,  4C076FF43 ,  4C076FF68 ,  4C076FF70
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 持続放出性遅延型ゲル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-549602   出願人:アムジエン・インコーポレーテツド

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