特許
J-GLOBAL ID：200903040877289831

水素発生用炭化水素燃料およびその製造方法

発明者：
鈴木 昭雄

鈴木 昭雄 について

, 
古田 智史

古田 智史 について


出願人/特許権者：
株式会社ジョモテクニカルリサーチセンター

株式会社ジョモテクニカルリサーチセンター について

, 
株式会社ジャパンエナジー

株式会社ジャパンエナジー について


代理人 (1件)： 藤吉 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-202975
公開番号（公開出願番号）：特開2003-013075
出願日： 2001年07月04日
公開日（公表日）： 2003年01月15日
要約：
【要約】【課題】 水素発生用の燃料として適した炭化水素燃料の特性を明らかにするとともに、そのような燃料の低コストな製造方法を提供する。【解決手段】 本発明による水素発生用炭化水素燃料は、芳香族分が5容量%以下、オレフィン分が10容量%以下、硫黄分が1ppm以下、5%留出温度が25°C以上、95%留出温度が250°C以下、水素と炭素の原子比(H/C比)が1.9以上、かつ、実存ガムが1mg/100ml以下であり、分岐脂肪族炭化水素を50〜80重量%含有することが好ましい。このような水素発生用炭化水素燃料は、炭化水素油を異性化する工程、または、接触分解により得られた留分を水素化精製する工程を用いることで製造することができる。
請求項（抜粋）：
芳香族分が5容量%以下、オレフィン分が10容量%以下、硫黄分が1ppm以下、5%留出温度が25°C以上、95%留出温度が250°C以下、水素と炭素の原子比(H/C比)が1.9以上、かつ、実存ガムが1mg/100ml以下である水素発生用炭化水素燃料。
IPC (6件)：
C10L 1/04 ,  C10G 45/58 ,  C10G 69/04 ,  C10L 1/00 ,  H01M 8/06 ,  C01B 3/38
FI (6件)：
C10L 1/04 ,  C10G 45/58 ,  C10G 69/04 ,  C10L 1/00 ,  H01M 8/06 R ,  C01B 3/38
Fターム (9件)：
4G040EA01 ,  4G040EA09 ,  4H013AA02 ,  4H013AA03 ,  4H013AA04 ,  4H029DA03 ,  4H029DA11 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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