特許
J-GLOBAL ID:200903040878478298

平面或いは曲面ガラス板を造るための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-504030
公開番号(公開出願番号):特表平9-500355
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】ガラス板を曲げ引張り強度を増大するために熱的に或いは化学的に焼入れする。ガラス板の自然発生的な破壊を回避するために、焼入れしたガラス板を引続き熱処理する。本発明の方法により、ガラス板を少なくとも2回焼入れし、もう一度熱処理する。その際少なくとも2度目の熱処理を従来よりも高い温度で行う。処理されたガラス板が高い曲け引張り強度と自然発生的な破壊の低減の傾向を有している。
請求項(抜粋):
ガラス板を先ず熱的に或いは化学的に焼入れし、引続きガラスの転移温度以下の温度水準で熱処理を行う様式の、高い曲げ引張り強度を備えた平面或いは曲面ガラス板を造るための方法において、ガラス板を相前後している方法工程において少なくとも2回熱的に或いは化学的に焼入れし、それぞれ2回の焼入れ工程の間熱処理を適用することを特徴とする方法。
IPC (2件):
C03B 27/012 ,  C03C 21/00 101
FI (2件):
C03B 27/012 ,  C03C 21/00 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭47-005557
  • 特公昭47-005557

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