特許
J-GLOBAL ID:200903040879989881
バルブ内壁被膜の形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102393
公開番号(公開出願番号):特開平9-288970
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 蛍光ランプに代表される光源のガラスバルブの内壁被膜の形成方法に関するもので、即乾性があり、かつ不燃性で安全で、かつ無公害である新規なバルブ内壁被膜の形成方法を提供することを目的としている。【解決手段】 蛍光粉体と結着性高分子と水とを含む水性サスペンジョンと、二酸化炭素とよりなる組成物を高圧下で超臨界流体とし、これを筒状ガラスバルブの一端より噴霧塗装して内壁に蛍光粉体含有組成物被膜を形成する。
請求項(抜粋):
蛍光粉体と結着性高分子と水とを含む水性サスペンジョンと、二酸化炭素とよりなる組成物を高圧下で超臨界流体とし、前記超臨界流体をガラスバルブの一端よりこのガラスバルブ内に噴霧することにより、前記ガラスバルブ内壁に蛍光粉体含有組成物被膜を形成することを特徴とするバルブ内壁被膜の形成方法。
FI (3件):
H01J 9/22 G
, H01J 9/22 E
, H01J 9/22 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-152828
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特開昭63-048386
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特開昭61-253738
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