特許

J-GLOBAL ID：200903040881163672

プログラマブルコントローラのプログラミング装置

発明者： 古澤 伸吾 ,  藤原 克弘 ,  安保 英男
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 富田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-044900
公開番号（公開出願番号）：特開平5-241619
出願日： 1992年03月02日
公開日（公表日）： 1993年09月21日
要約：

【要約】【構成】プログラマブルコントローラPCを動作させるためのシーケンスプログラムを作成または編集する手段と、プログラマブルコントローラの動作状態をモニタする手段とを備えたプログラミング装置10であって、ネットワークで相互に接続されている複数台のプログラマブルコントローラのうちの1台に接続されデータ入出力を行うインタフェース手段17,21と、モニタ情報の要求対象としての複数台のプログラミング装置の指定を受け付ける手段18,51と、該指定に応じて前記接続された1台のプログラマブルコントローラに対して、当該複数台のプログラマブルコントローラのモニタ情報を要求する手段11,12と、前記指定された複数台のプログラマブルコントローラから転送されるモニタ情報を受信格納する手段52と、該受信格納された複数台のプログラマブルコントローラのモニタ情報を同一の表示画面に表示する手段15とを備えた。【効果】デバックに必要な情報を、一つの画面を見るだけで把握することができるのでシステムデバックの効率が向上する。

請求項（抜粋）：

シーケンス制御機能を実行するプログラマブルコントローラを動作させるためのシーケンスプログラムを作成または編集する手段と、プログラマブルコントローラの動作状態をモニタする手段とを備えたプログラミング装置であって、ネットワークで相互に接続されている複数台のプログラマブルコントローラのうちの1台に接続されデータ入出力を行うインタフェース手段と、モニタ情報の要求対象としての複数台のプログラミング装置の指定を受け付ける手段と、該指定に応じて前記接続された1台のプログラマブルコントローラに対して、当該複数台のプログラマブルコントローラのモニタ情報を要求する手段と、前記指定された複数台のプログラマブルコントローラから転送されるモニタ情報を受信格納する手段と、該受信格納された複数台のプログラマブルコントローラのモニタ情報を同一の表示画面に表示する手段と、を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラのプログラミング装置。

IPC (2件)：

G05B 19/05 ,  G05B 23/02 301

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-167602
  
• 特開平4-032905
  
• 特開昭59-183404