特許

J-GLOBAL ID：200903040883802850

無線電話装置

発明者： 高岡 利章 ,  当摩 健志
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-283243
公開番号（公開出願番号）：特開平5-122147
出願日： 1991年10月29日
公開日（公表日）： 1993年05月18日
要約：

【要約】【目的】 子機間通話時において通話品質が劣化することを回避する。【構成】 複数の無線電話機(1n)と、これらの無線電話機(1n)が各々無線回線を介して接続される複数の接続装置(2m)と、有線回線(4)に接続されかつ前記各接続装置(2m)を管理する回線制御装置(30)とを有し、秘話機能による通話を行うようにした無線電話装置において、前記無線電話機(1n)からの発呼に応答して内線発呼か外線発呼かを識別する回路(32)と、内線発呼と識別されるときには発呼・着呼電話機間通話路に介在される接続装置(2m)の秘話回路をいずれもスルー状態に設定する制御回路(60)とを設けて構成する。

請求項（抜粋）：

複数の無線電話機と、これらの無線電話機が各々無線回線を介して接続される複数の接続装置と、有線回線に接続されかつ前記各接続装置を管理する回線制御装置とを有し、秘話機能による通話を行うようにした無線電話装置において、前記無線電話機からの発呼に応答して内線発呼か外線発呼かを識別する手段と、内線発呼と識別されるときには発呼・着呼電話機間通話路に介在される接続装置の秘話回路をいずれもスルー状態に設定する手段とを設けたことを特徴とする無線電話装置。

IPC (2件)：

H04B 7/26 109 ,  H04K 1/00