特許
J-GLOBAL ID:200903040884357311

パルスモータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240872
公開番号(公開出願番号):特開平6-098599
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 メインCPUの負担が軽減され、パルスモータを高分解能で駆動させる。【構成】 水晶発振子66の源発振から基準クロックCKを生成するプリスケーラ68と、基準クロックCKに同期しかつ所定の分周比で分周することでパルスモータ270を駆動するためのパルス信号を生成する第1カウンタ70と、第1カウンタ70へ分周比のデータを出力するテーブル78と、設定された加減速パルス数だけカウントしカウントに対応してテーブル78に記憶された分周比を指示する第2カウンタ76と、定速パルス数だけカウントしてカウント中はテーブル78に記憶された定速用に分周比が出力されるように指示する第3カウンタ86と、第2及び第3カウンタ76、86を制御するカウンタイネーブル回路82と、を備えている。
請求項(抜粋):
パルスモータを加速駆動、定速駆動及び減速駆動するパルスモータ駆動装置において、所定周波数の基準クロックを発生する基準クロック発生手段と、基準クロックを分周する際の分周比を出力する分周比出力手段と、前記分周比で前記基準クロックを分周することによって前記パルスモータを駆動させるためのパルス信号を形成するパルス形成手段と、を備えたことを特徴とするパルスモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02P 8/00 304 ,  G03D 3/08 ,  G03C 8/40

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