特許
J-GLOBAL ID:200903040884688210

インク残量検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355850
公開番号(公開出願番号):特開平5-169679
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 アルミ膜の蒸着を施したインク収納袋内のインク残量を検知すること。【構成】 インク収納袋1はアルミ膜が一部又は全面に渡り蒸着された可撓性材料で出来ている。ホトインタラプタ6は発光素子6bと受光素子6aから構成される。該ホトインタラプタ6は、インクが無くなりインク収納袋1が最大に凹んだ時に最大の出力が出る様な位置に取付けられている。受光素子6aの出力信号を検出回路に入力し、出力信号の大小でインクの有り無しを検出する。
請求項(抜粋):
可撓性材料で形成され、一部又は全部が光を反射する部材で構成されたインク収納袋と、該インク収納袋内のインク残量により該インク収納袋が変形し、その変形量を検出する光検出手段とから成り、該光検出手段が前記インク残量がある一定量以下になった時にインク無し信号を出力するようにしたことを特徴とするインク残量検知装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  G01F 23/00

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