特許
J-GLOBAL ID:200903040885007756

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115733
公開番号(公開出願番号):特開2002-311771
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】感光体を逆転させることによりクリーニングブレード先端に付着した紙粉等の異物を清掃するように構成されたものにおいて、画像形成枚数、温湿度などの環境条件を加味して、該ブレードの清掃間隔を変化させることによって、長期にわたって良好なクリーニング性を維持できる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体を画像形成時とは逆方向に回転させることによりクリーニングブレードの清掃を行う制御装置39と、画像形成枚数に基づいて該ブレードの清掃間隔を設定するためのブレードクリーニングカウンタ40と、を備えた画像形成装置であって、カウンタ40の設定値を択一的に選択して画像形成枚数が設定値に達する度に、感光体を逆転させて該ブレードの清掃を行い、画像形成枚数に応じて該ブレードの清掃を行う間隔を選択する。
請求項(抜粋):
駆動源によって回転駆動される感光体及び該感光体表面に先端を当接して該表面をクリーニングするクリーニングブレードを備えたプロセスカートリッジと、該駆動源を制御して該感光体を正逆双方向に回転させ且つ該感光体を画像形成時とは逆方向に回転させることによりクリーニングブレードの清掃を行う制御装置と、画像形成装置本体に対する該プロセスカートリッジの着脱を検知する交換検知装置と、画像形成枚数に基づいてクリーニングブレードの清掃間隔を設定するためのブレードクリーニングカウンタと、を備えた画像形成装置であって、前記制御装置は、前記ブレードクリーニングカウンタの設定値を択一的に選択して画像形成枚数が設定値に達する度に、前記感光体を逆転させてクリーニングブレードの清掃を行い、前記プロセスカートリッジによる画像形成枚数に応じてクリーニングブレードの清掃を行う間隔を選択することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 318
Fターム (28件):
2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027EC20 ,  2H027ED27 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134HD01 ,  2H134HD07 ,  2H134HD16 ,  2H134HD18 ,  2H134KA28 ,  2H134KA30 ,  2H134KA33 ,  2H134KB05 ,  2H134KC03 ,  2H134KF04 ,  2H134KH01 ,  2H134KH04 ,  2H134KH15 ,  2H134KH16

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