特許
J-GLOBAL ID:200903040885549737

レーザ肉盛り装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298258
公開番号(公開出願番号):特開平9-141467
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【目的】 レーザ光と同軸に粉末を供給できる2重管ノズルを有し、且つ常に2重管ノズルの加工方向側に加工点のプラズマ輝度を測定できるセンサが配置される機能を備えたレーザ肉盛り装置を提供する。【構成】 レーザ光1と同軸に肉盛り用粉末4を供給できる粉末供給ノズル3,10の2重管ノズルを有し、加工方向8側に加工点5のプラズマ輝度を測定するプラズマセンサ7を配置する。【効果】 肉盛り品質のバラツキを低減することが可能となり、モニタリング精度が向上し、且つ大物部品への適応が可能である。
請求項(抜粋):
レーザ肉盛り加工においてレーザ光と同軸に粉末を供給できる2重管ノズルを有し、且つ常に2重管ノズルの加工方向側に加工点のプラズマ輝度を測定できるセンサが配置される機能を有するノズルを装備することを特徴とするレーザ肉盛り装置。
IPC (3件):
B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06
FI (3件):
B23K 26/00 310 B ,  B23K 26/00 P ,  B23K 26/06 A

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