特許
J-GLOBAL ID:200903040886428950

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278598
公開番号(公開出願番号):特開平6-131080
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 マスタ機11が各サテライト機12を動作させる処理を実行するときのみ各サテライト機12の主電源を強制的にオン制御する。【構成】 マスタ機11は、該マスタ機11が実行する業務に関する各種処理のコマンドを発生するためのコマンドテーブル40を設ける。そして、コマンドストリングの起動がかかると、コマンドテーブル40から発生されたコマンドが各サテライト機12の動作コマンドか非動作コマンドかを判断する。そして、動作コマンドと判断された場合にはRPC信号をオンし、非動作コマンドと判断された場合にはRPC信号をオフする。
請求項(抜粋):
リモートパワーコントロール信号のオン、オフに応じて主電源のオン、オフを制御する手段を有する複数のサテライト機と、前記リモートパワーコントロール信号を各サテライト機に供給する手段を有するマスタ機とを伝送路を介して接続し、各サテライト機は、少くとも入力された商品データに基づいて商品販売データを取得し記憶部に登録処理する登録業務を実行し、マスタ機は、少くとも各サテライト機の記憶部に必要データを設定する設定業務と各サテライト機の記憶部に累積されたデータを収集し集計してレポート出力する点検業務とを実行する商品販売データ処理装置において、マスタ機は、該マスタ機が実行する業務に関する各種処理のコマンドを発生するコマンド発生手段と、このコマンド発生手段により発生されたコマンドが前記各サテライト機の動作コマンドか非動作コマンドかを判断するコマンド判断手段と、この判断手段により動作コマンドと判断された場合には前記リモートパワーコントロール信号をオンし、非動作コマンドと判断された場合には前記リモートパワーコントロール信号をオフするリモートパワーコントロール信号制御手段とを具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (4件):
G06F 1/26 ,  G06F 15/21 310 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/14

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