特許
J-GLOBAL ID:200903040889858173

フリンジフィールド駆動モード液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199854
公開番号(公開出願番号):特開2002-082357
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 誘電率異方性が正である液晶を使用しながらも最大透過率が得られるFFS-LCDを提供する。【解決手段】 所定距離をおいて対向する上下部基板20、40と、前記上下部基板間に介されて、誘電率異方性が正である液晶分子を含む液晶層30と、前記下部基板の内側に形成されるカウンタ電極22と、前記下部基板の内側に形成され、前記カウンタ電極と共にフリンジフィールド(fringe field)を形成して液晶分子を動作させる画素電極26と、前記上下部基板と液晶層との間に各々介されて、各々所定のラビング(rubbing)軸を有する水平配向膜28とを含み、前記誘電率異方性が正である液晶分子を含む液晶層のリタデーション(retardation)(d△n)は、0.3乃至0.5μmであること。
請求項(抜粋):
所定距離をおいて対向する上下部基板と、前記上下部基板間に介されて、誘電率異方性が正である液晶分子を含む液晶層と、前記下部基板の内側に形成されるカウンタ電極と、前記下部基板の内側に形成され、前記カウンタ電極と共にフリンジフィールド(fringe field)を形成して液晶分子を動作させる画素電極と、前記上下部基板と液晶層との間に各々介されて、各々所定のラビング(rubbing)軸を有する水平配向膜とを含み、前記誘電率異方性が正である液晶分子を含む液晶層のリタデーション(retardation)(d△n)は、0.3乃至0.5μmであることを特徴とするフリンジフィールド駆動モード液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/1368
Fターム (19件):
2H088GA02 ,  2H088HA02 ,  2H088HA08 ,  2H088JA11 ,  2H088KA07 ,  2H088KA17 ,  2H088KA26 ,  2H088KA30 ,  2H088LA07 ,  2H088MA06 ,  2H092GA14 ,  2H092GA17 ,  2H092HA03 ,  2H092HA05 ,  2H092JA24 ,  2H092JB16 ,  2H092PA02 ,  2H092PA11 ,  2H092QA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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