特許
J-GLOBAL ID:200903040893645257
法枠用型枠及び法枠施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222653
公開番号(公開出願番号):特開平8-060673
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 型枠の設置を容易、かつ高精度に行え、法枠施工を省力化することが可能な法枠用型枠及び法枠施工方法を提供すること。【構成】 法枠施工用の法枠用型枠において、2枚の板体21、21の対向面間を連結材30により回動自在に連結して折畳み可能な型枠腕部20を形成し、複数組の型枠腕部20の前記板体21、21の端部同士を回動自在に連結することによって、展開した状態において法枠交差部の形状となるよう構成すると共に、前記板体21、21の端部同士の連結部の1カ所を着脱自在に構成したことを特徴とする、法枠用型枠10である。さらに、上記の法枠用型枠10を用いた法枠施工方法において、複数の前記法枠用型枠10を斜面上において法枠交差部形状に展開し、展開した各法枠用型枠10の前記板体21、21の自由端側同士を連結した後、前記法枠用型枠10内に配筋40及び硬化材50の充填を行って法枠を構築することを特徴とした、法枠施工方法である。
請求項(抜粋):
法枠施工用の法枠用型枠において、2枚の板体の対向面間を連結材により回動自在に連結して折畳み可能な型枠腕部を形成し、複数組の型枠腕部の前記板体の端部同士を回動自在に連結することによって、展開した状態において法枠交差部の形状となるよう構成すると共に、前記板体の端部同士の連結部の1カ所を着脱自在に構成したことを特徴とする、 法枠用型枠。
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