特許
J-GLOBAL ID:200903040894034928

高電圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-267879
公開番号(公開出願番号):特開平8-130867
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 同一回路構成の高圧発生要素の出力を直列に結合することによって所望の高圧出力を得、且つ高圧出力を検出し、各高圧発生要素を共通制御する事によって設計期間の短縮、設計コストの削減更には設計品質の向上に寄与する。【構成】 各昇圧手段1-2,2-2,3-2の各出力を各整流手段で各高圧発生要素1,2,3の出力として直流高電圧に変換し、各直流高電圧を直列に積み上げた高圧出力7を得る。この高圧出力7は、出力検出手段4-1で検出し、該検出値と制御入力6の制御値とを誤差増幅器4-2に入力して、高圧出力7が所望の高圧出力値になる様にPWM回路4-3を制御し、PWM回路4-3の出力は、各高圧発生要素1,2,3のドライバ1-1,2-1,3-1に入力される。
請求項(抜粋):
同一の回路構成からなる複数の高圧発生要素であって、各々が少なくとも、昇圧手段、該昇圧手段を駆動する駆動手段及び前記昇圧手段の出力を整流して高電圧出力を得る整流手段を有し、前記各整流手段の出力を直列又は並列に結合して高電圧を出力する複数の高圧発生要素と、前記各整流手段の出力を検出し、該検出値に基づいて前記各駆動手段を共通に制御して、前記各整流手段の高電圧出力を所望の値に設定する共通制御手段とを具えた事を特徴とする高電圧発生装置。
IPC (6件):
H02M 3/00 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/16 102 ,  G05F 1/56 310

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