特許

J-GLOBAL ID：200903040898035465

スロットマシン

発明者： 野口 康仁 ,  森島 弘行
出願人/特許権者： アイシン精機株式会社 ,  エィ・ケィ・ケィ・エム株式会社
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-102879
公開番号（公開出願番号）：特開2004-305423
出願日： 2003年04月07日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】遊技の演出を行うときは遊技者が行うスイッチ操作を通常と異なる操作とすることにより、プレイ中に遊技者が行う一連のスイッチ操作に変化をもたらしてより高度なゲーム性を実現する。【解決手段】大当たり予兆演出を行うか否かの決定を行う演出決定手段を備えるとともに、通常プレイ用のスタートボタンの他に演出用のスタートボタンを備えている。演出決定手段が大当たり予兆演出を行うことを決定した場合は、通常プレイ用のスタートボタンの入力操作を無効にするとともに、演出用のスタートボタンの入力操作を有効にする。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

ベット操作部と、第1〜第3リールを始動させるためのスタート操作部と、該第1〜第3リールをそれぞれ停止させるための第1〜第3ストップ操作部と、演出用操作部と、少なくとも該ベット操作部、該スタート操作部、該第1〜第3ストップ操作部及び該演出用操作部をそれぞれ制御する制御手段と、特別演出を行うか否かの決定を行う演出決定手段とを備え、 前記ベット操作部、前記スタート操作部及び前記第1〜第3ストップ操作部のうちの一つは、入力操作が有効又は無効となるように前記制御部により切替制御可能となされた切替操作部である一方、前記演出用操作部は、入力操作が有効又は無効となるように前記制御部により選択可能となされるとともに、入力操作が有効となるように選択されたときに入力操作が無効に切り替えられた該切替操作部と同一の機能を果たす代替操作部であり、 前記演出決定手段が特別演出を行うことを決定したときは、前記制御部により、前記切替操作部の入力操作が無効に切り替えられる一方、前記演出用操作部の入力操作が有効となるように選択されることを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F5/04

FI (5件)：

A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516A ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F