特許
J-GLOBAL ID:200903040903345729

物品情報管理方法及び物品情報管理装置並びに物品情報管理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346924
公開番号(公開出願番号):特開2002-149804
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は商品の安全性などの物品情報を消費者などに正しく伝えることが可能な物品情報管理方法及び物品情報管理装置並びに物品情報管理プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 情報提供者に対して作業の内容並びに安全基準情報の入力を促し、入力された作業の内容及び安全基準情報を記憶し、情報提供者に対して物品の識別情報及び作業情報の入力を促し、入力された物品の識別情報及び作業情報を互いに関連付けて記憶し、物品情報の利用者に対して物品の識別情報の入力を促し、入力された識別情報に対応する特定の物品に関する前記作業情報及び安全基準情報を記憶手段から読み出し、作業情報と安全基準情報とを比較して該当する物品の安全性の評価を行い、物品情報の利用者に対し入力された前記識別情報に対応する物品の情報をその物品の安全性の評価結果とともに与える。
請求項(抜粋):
商品などの物品及びその材料あるいは原料となる物品の情報を管理するための物品情報管理方法であって、物品情報の提供者に対して、各々の物品に関して行われる作業の内容並びに前記作業の内容に関する安全性の基準を規定する安全基準情報の入力を促し、物品情報の提供者から入力された作業の内容及び安全基準情報を記憶手段に記憶し、物品情報の提供者に対して、物品の識別情報及びその物品の安全性と関連のある作業情報の入力を促し、物品情報の提供者から入力された物品の識別情報及び作業情報を互いに関連付けて記憶手段に記憶し、物品情報の利用者に対して、該当する物品の識別情報の入力を促し、物品情報の利用者から入力された前記識別情報に対応する特定の物品に関する前記作業情報及び安全基準情報を前記記憶手段から読み出し、読み出された前記作業情報と安全基準情報とを比較して該当する物品の安全性の評価を行い、物品情報の利用者に対して、入力された前記識別情報に対応する物品の情報をその物品の安全性の評価結果とともに与えることを特徴とする物品情報管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 308 ,  G06F 17/60 326
FI (4件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 308 ,  G06F 17/60 326
Fターム (5件):
5B049BB11 ,  5B049CC00 ,  5B049CC05 ,  5B049EE00 ,  5B049GG00

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