特許
J-GLOBAL ID:200903040905135543

画像によるセキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上條 光宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088237
公開番号(公開出願番号):特開平5-258185
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】盗難防止や安全確保をすべき箇所に監視用カメラをその監視視野が可変であるように設置して、盗難防止や安全確保のために必要な画像情報を要所に伝達することができる、画像によるセキュリティシステム。【構成】監視カメラ1からの侵入者等の異常物体に関するアナログ信号を対応のデジタル信号に変換するA/D変換部2;デジタル信号に基づいて把握された侵入者等の異常物体を検出する物体検出部3;侵入者等の異常物体に関する情報を時系列的に記憶する外部メモリ部4;所定のROM機能部とRAM機能部とを備えた内部メモリ部5;所要のデータ処理機能および制御機能を実施する制御部(CPU)6;監視カメラ1を動かす追従制御部7;監視カメラ1で捉えられた情報を画像として表示する表示部(CTR)10;および、情報の変動に基づいて動作する警報部11;を備える。
請求項(抜粋):
画像によるセキュリティシステムであって:侵入者等の異常物体の存否を可変の視野にわたって監視する監視カメラ1;前記監視カメラ1からの侵入者等の異常物体に関するアナログ信号を対応のデジタル信号に変換するA/D変換部2;前記A/D変換部2からのデジタル信号に基づいて把握された侵入者等の異常物体を検出する物体検出部3;前記物体検出部3からの検出信号に基づいて前記侵入者等の異常物体に関する情報を時系列的に記憶する外部メモリ部4;所定のROM機能部とRAM機能部とを備えた内部メモリ部5;所要のデータ処理機能および制御機能を実施する制御部(CPU)6;垂直用駆動モータ8と水平用駆動モータ9とからなり、制御部(CPU)6からの所要の指令に基づいて監視カメラ1を動かす追従制御部7;前記制御部(CPU)6からの所要の指令に基づいて監視カメラ1で捉えられた情報を画像として表示する表示部(CTR)10;および前記の監視カメラ1で捉えられた情報の変動に基づいて動作する警報部11;を備えてなることを特徴とする、画像によるセキュリティシステム。
IPC (2件):
G08B 13/196 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-084693
  • 特開平3-163975

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