特許
J-GLOBAL ID:200903040905247341

動力車のための排気ガス装置並びに動力車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121247
公開番号(公開出願番号):特開平10-047033
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 公知の排気ガス装置の不都合を回避する、また特に、排気ガス装置によって導き出されるべき排気ガスの流動率に関して且つ排気管の長さ及び特徴的な横断面寸法に関してわずかな重量しかもたず、それにもかかわらず耐久性がある排気ガス装置を作り出す。【解決手段】 車両本体(2)及び内燃機関(6)を有する動力車(1)のための排気ガス装置にして、少なくとも一つの変形可能な管要素(16、18、21)と、これの下流に配設された少なくとも一つのパイプ(17、20、22、24)と、前記管要素の下流に配設された、ケーシングを備える少なくとも一つの消音装置(19、23)とをもつ、内燃機関(6)と連通可能な排気管(12)を有し、且つ当該排気管(12)を車両本体(2)に保持するための保持手段(27)を有する前記排気ガス装置において、前記のまたは少なくとも一つのパイプ(17、20、22、24)が、主として、最大限1mmの壁厚しかもたない。
請求項(抜粋):
車両本体(2、202)及び内燃機関(6、206)を有する動力車(1、201)のための排気ガス装置にして、少なくとも一つの変形可能な管要素(16、18、21、216、218、221、224)と、これの下流に配設された少なくとも一つのパイプ(17、20、22、24、217、220、223、225、227)と、前記管要素(16、18、21、216、218、221、224)の下流に配設された、ケーシング(45、65、255)を備える少なくとも一つの消音装置(19、23、222、226、251)とをもつ、内燃機関(6、206)と連通可能な排気管(12、212)を有し、且つ当該排気管(12、212)を車両本体(2、202)に保持するための保持手段(27、241)を有する前記排気ガス装置において、前記のまたは少なくとも一つのパイプ(17、20、22、24、217、220、223、225、227)が、主として、最大限1mmの壁厚をもつことを特徴とする排気ガス装置。
IPC (7件):
F01N 1/00 ,  B60K 13/04 ,  F01N 1/04 ,  F01N 3/24 ,  F01N 7/00 ,  F01N 7/04 ,  F01N 7/08
FI (11件):
F01N 1/00 D ,  F01N 1/00 E ,  B60K 13/04 A ,  B60K 13/04 C ,  F01N 1/04 J ,  F01N 3/24 J ,  F01N 7/00 C ,  F01N 7/04 ,  F01N 7/08 Z ,  F01N 7/08 D ,  F01N 7/08 F

前のページに戻る