特許
J-GLOBAL ID:200903040908029817

α-酸化アルミニウム系の、とくに研摩材に用いる焼結材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須賀 総夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161570
公開番号(公開出願番号):特開平5-194026
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【構成】 α-酸化アルミニウム系の、とくに研摩材として使用するための焼結材料をAI(OH)<SB>3</SB>または低温で仮焼した酸化アルミニウムの分散物から製造する。 AI(OH)<SB>3</SB>として、バイエル法で得られる水酸化アルミニウムを使用し、分散物を形成するために粉砕処理および非凝集化処理をする。【効果】 焼結した材料は、クリスタライトの大きさが一般的に<0.5μmで、密度が高く、硬度が高い。
請求項(抜粋):
α-酸化アルミニウムの前駆物質および場合により通常の添加剤からなる分散物を製造すること、その分散物を乾燥させること、および焼結させることからなる、α-酸化アルミニウム系焼結材料の製造方法において、α-酸化アルミニウムの前駆物質として水酸化アルミニウムAl(OH)3または低温で仮焼した酸化アルミニウムを使用し、分散物を形成するために粉砕処理および非凝集化処理を行なうことを特徴とする方法。
IPC (4件):
C04B 35/10 ,  B02C 17/14 ,  B02C 17/16 ,  B24D 3/00 340
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-097681
  • 特開昭62-292364
  • 特開昭57-207672
全件表示

前のページに戻る