特許
J-GLOBAL ID:200903040908454038
光導波通路ファイバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349087
公開番号(公開出願番号):特開平6-235839
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 カットオフ波長λCと零分散波長λ0を実用的な動作範囲内に維持したままで改善された曲げ損失を有する光導波通路ファイバを提供すること。【構成】 このファイバは内側コア領域を具備しており、この内側コア領域はコアの残部より高い屈折率デルタと、コア/クラッド境界面における減少された拡散テ-ルを有している。また、必要に応じて、前記内側コア領域の高い屈折率デルタから生ずる増大した零分散波長λ0を補償するために、コアの外側部分にリングが設けられる。このリングはコア/クラッド境界面における前記減少された拡散テ-ルにも寄与する。
請求項(抜粋):
コア領域とクラッド領域を有し、前記コア領域は外側コア領域よりも高い屈折率デルタを有する内側コア領域を具備し、前記コア領域とクラッド領域との間の拡散テ-ルのサイズが数1によって決定されるように0.006μm2以下であり、【数1】ただし、rcは前記コア領域の最外側エッジにおける屈折率デルタが前記外側コア領域の屈折率デルタの半分に等し点によって定義されるコア半径である光導波通路ファイバ。
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