特許
J-GLOBAL ID:200903040909061200

パイプコンベヤ途中排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120395
公開番号(公開出願番号):特開2000-313511
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 復元動作により排風部材は風を起こし、排風部材は複数個の搬送板の移送に伴って接触離反動作を繰り返し、搬送空間を搬送されてくる廃棄物を排出口部に向けて風力排出することができる。【解決手段】 搬送パイプ3に移送されてくる搬送板によって接触押圧されて反り動作すると共に搬送板5から離反釈放したとき自己バネ弾性により復元動作することにより風を起こして搬送空間Rを搬送されてくる廃棄物を排出口部6に向けて風力排出可能な羽根板状の排風部材17を具備してなる。
請求項(抜粋):
搬送閉経路に配置された搬送パイプ内に牽引チェーンを循環移送可能に内装すると共に該牽引チェーンに複数枚の搬送板を間隔を置いて列設して該隣り合う搬送板間を廃棄物の搬送空間に形成し、該搬送パイプの途中位置に排出口部を開口形成すると共に該排出口部を開閉可能な開閉蓋材を配設してなり、上記搬送パイプに上記移送されてくる搬送板によって接触押圧されて反り動作すると共に搬送板から離反釈放したとき自己バネ弾性により復元動作することにより風を起こして上記搬送空間を搬送されてくる廃棄物を該排出口部に向けて風力排出可能な羽根板状の排風部材を具備してなる特徴とするパイプコンベヤ途中排出装置。
Fターム (4件):
3F013BA01 ,  3F013BB03 ,  3F013BB13 ,  3F013BC14

前のページに戻る