特許
J-GLOBAL ID:200903040910091341
反応性チップの製造方法、同方法により製造されうる反応性チップ、および反応性物質
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299803
公開番号(公開出願番号):特開2001-116750
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 プローブの合成や、あるは、プローブの基板への登載にフォトリソグラフィー設備を必要とせず、また、高価で、加えて、極めて限定的な量しか入手できない貴重なDNA断片等の試料をプローブとして使用して、迅速で、確実に、かつ極めて微量を使用することにより、経済的に作製できるDNA断片等の反応性物質を高集積度で集積した反応性チップを製造する方法、同方法により製造されうる反応性チップ、およびDNA断片等の反応性物質を迅速、かつ経済的に合成する方法、同方法により製造されうる反応性物質の提供。【解決手段】 所定の数のスポットを形成した基板上の所定のスポットに、所定量のDNA断片等の反応性物質を高速で、ジェットノズルを使用して、登載することにより、反応性物質をその表面に高集積度で集積した反応性チップを製造すること、および同方法を利用することにより、少量ではあるが数千を超える種類のペプチド等の反応性物質を一度に、迅速、かつ経済的に合成することにより達成。
請求項(抜粋):
反応性物質と反応する基板を用意し、同基板上の所望の位置に所定量の反応性物質を含む溶液を1スポット当たり5ピコリッター以上の量で少なくとも毎秒5個の割合で、少なくとも10個の吐出孔を有するノズルから吐出させることによって、所望とする反応性物質を基板に固定することからなる反応性チップの製造方法。
IPC (12件):
G01N 33/53
, C07K 1/04
, C12N 15/09
, C12Q 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 1/00 101
, G01N 1/10
, G01N 31/22 121
, G01N 33/566
, G01N 35/02
, G01N 35/10
, C12M 1/34
FI (13件):
G01N 33/53 M
, C07K 1/04
, C12Q 1/00 C
, C12Q 1/68 A
, G01N 1/00 101 K
, G01N 1/10 N
, G01N 31/22 121 P
, G01N 33/566
, G01N 35/02 F
, C12M 1/34 E
, C12M 1/34 F
, C12N 15/00 A
, G01N 35/06 A
Fターム (64件):
2G042AA10
, 2G042FA20
, 2G042FB05
, 2G042HA02
, 2G058AA09
, 2G058CC02
, 2G058CC11
, 2G058EA11
, 2G058EB00
, 2G058ED12
, 2G058ED17
, 2G058GA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA07
, 4B024BA31
, 4B024BA41
, 4B024BA61
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB15
, 4B029BB16
, 4B029BB17
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA01
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ01
, 4B063QQ12
, 4B063QQ13
, 4B063QQ21
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ58
, 4B063QQ79
, 4B063QQ96
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR66
, 4B063QR84
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045DA89
, 4H045EA50
, 4H045FA80
引用特許:
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