特許
J-GLOBAL ID:200903040912307198
ズームレンズ及びそれを有する電子撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263582
公開番号(公開出願番号):特開2007-078801
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】レンズ収納時(沈胴時)に奥行き方向の厚みを極めて薄くすることができ、かつ、全変倍域にて結像性能を極めて安定的に高くすることのできるズームレンズを提供する。 【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有し負レンズ成分L11と正レンズ成分L12の2枚のレンズ成分からなるレンズ群G1と、正の屈折力を有し複数のレンズ要素L21,L22が接合された1つのレンズ成分よりなるレンズ群G2を含み、各レンズ群の相対的間隔は変倍あるいは合焦時に変化するズームレンズ。レンズ群G1の負レンズ成分L11は、像側の面が光軸から離れるほど発散作用が強くなる非球面にて構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有し負レンズ成分と正レンズ成分の2枚のレンズ成分からなるレンズ群Aと、正の屈折力を有し複数のレンズ要素が接合された1つのレンズ成分よりなるレンズ群Bを含み、各レンズ群の相対的間隔は変倍あるいは合焦時に変化するズームレンズにおいて、前記レンズ群Aの負レンズ成分は、像側の面が光軸から離れるほど発散作用が強くなる非球面にて構成されていることを特徴とするズームレンズ。但し、レンズ成分とは、そのレンズ成分の最物体側のレンズ面と最像側のレンズ面のみが空気と接触し、且つその間には空気間隔がないものであり、単レンズ又は接合レンズを1単位とする。
IPC (5件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G03B 17/12
, G03B 17/04
, H04N 5/225
FI (5件):
G02B15/16
, G02B13/18
, G03B17/12 Z
, G03B17/04
, H04N5/225 D
Fターム (39件):
2H087KA01
, 2H087PA03
, 2H087PA18
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H101BB07
, 2H101DD41
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122FE02
, 5C122GE11
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-334755
出願人:オリンパス株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-206733
出願人:オリンパス株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306707
出願人:ミノルタ株式会社
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