特許
J-GLOBAL ID:200903040915238340

隣接壁材間の継合構造及びその継合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084487
公開番号(公開出願番号):特開平8-260671
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 下地となる基板の表面上に表層材を被着してなる壁材を継合させて施工するものであり、継合部分の識別をし難く、また継合部分から雨水等が侵入することは勿論のこと、継合されない壁材の両端に相当する壁材に付いても継合部分と同様に施工することのできる隣接壁材間の継合構造を提供する。【構成】 下地となる基板の表面上に、複数のモザイク状に配置された表面の一部に一体に積層された積層体を備えた第1成形セクションと、前記積層体を備えない壁材の周縁部分に配置された第2成形セクションとを備え;前記壁材同士を互いの第2成形セクションが整合するように接合したときに接合部に形成される合体成形セクションの接合部分に、前記第1成形セクションの積層体に対応する積層体片が被着されたものである。
請求項(抜粋):
下地となる基板の表面上に、複数のモザイク状に配置された成形セクションを備えた壁材同士の継合構造において、前記成形セクションが、表面の一部に一体に積層された積層体を備えた第1成形セクションと、前記積層体を備えない壁材の周縁部分に配置された第2成形セクションとを備え、前記壁材同士を互いの第2成形セクションが整合するように接合したときに接合部に形成される合体成形セクションの接合部分に、前記第1成形セクションの積層体に対応する積層体片が被着されたことを特徴とする隣接壁材間の継合構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 102 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04F 13/08 102 M ,  E04F 13/08 E

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