特許
J-GLOBAL ID:200903040916547509

能力評価システムおよび能力評価プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野谷 英城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151821
公開番号(公開出願番号):特開2003-345785
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 文章の内容に基づき書き手の能力を客観的に評価する。【解決手段】 文章を受け付ける文章受付手段11と、自然文を単語に分解する基準となる基準単位単語を規定した分析用辞書記憶手段13と、複数の単語に自然文を分解する自然文分解手段14と、自然文を分解して得られた複数の単語を記憶する分解単語記憶手段15と、単語にかかわる数を文章についてのカウント値として取得するカウント値取得手段16と、カウント値に基づき複数の分析値を生成する分析値生成手段18と、基準分析値記憶手段19から読み出した基準分析値と分析値とに基づき複数の乖離値を生成する乖離値生成手段20と、基準指標値記憶手段21から読み出した基準指標値に基づき、複数の乖離値同士の相対関係を比較する乖離値比較手段22と、乖離値比較手段22が行った比較結果を出力する出力手段23と、を備える。
請求項(抜粋):
自然文からなる文章を受け付ける文章受付手段と、当該自然文を単語に分解する基準となる基準単位単語を規定した分析用辞書記憶手段と、当該分析用辞書記憶手段を参照して、前記基準単位単語に相当する複数の単語に前記自然文を分解する自然文分解手段と、当該自然文分解手段が自然文を分解して得られた複数の単語を記憶する分解単語記憶手段と、当該分解単語記憶手段が記憶した複数の単語を参照し、少なくとも当該単語にかかわる数を前記文章についてのカウント値として取得するカウント値取得手段と、当該カウント値取得手段が取得したカウント値に基づき複数の分析値を生成する分析値生成手段と、当該分析値の基準分析値を記憶する基準分析値記憶手段と、当該基準分析値記憶手段から読み出した基準分析値と、生成された前記分析値と、に基づき当該基準分析値に対する当該分析値の乖離の程度を示す複数の乖離値を生成する乖離値生成手段と、当該複数の乖離値についての比較基準を記憶する基準指標値記憶手段と、当該基準指標値記憶手段から読み出した基準指標値に基づき、当該乖離値生成手段が生成した複数の前記乖離値同士の相対関係を比較する乖離値比較手段と、当該乖離値比較手段が行った比較結果を出力する出力手段と、を備えること特徴とする能力評価システム。
IPC (3件):
G06F 17/21 550 ,  G06F 17/60 158 ,  G09B 19/00
FI (3件):
G06F 17/21 550 A ,  G06F 17/60 158 ,  G09B 19/00 H
Fターム (1件):
5B009QA03

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