特許
J-GLOBAL ID:200903040917243902

健康腰振り回転フープ式運動遊戯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198958
公開番号(公開出願番号):特開2002-011112
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 従来のフープ式回転遊戯具(商品名“フラフープ”)より広範囲の人体筋肉に対する押圧効果を有し、さらに部分的にツボ押し効果を付与することができると共に、そのサイズ、重量を所定範囲内で選択的に組立可能に複数の単位部材の組立/分解方式を採用して、不使用時の保管や携行、運搬等を容易にし、さらに前記単位部材により、フープ運動以外の首、手のひら、ふくらはぎ等の指圧効果をも得られる万能的な腰振り回転フープ式運動遊戯具を提供する。【解決手段】 このため、前記複数の単位部材1を合成樹脂製丸棒材料でフープ円形弧状の一部を形成すると共に、その中間部を僅かに上方向に3次元的に傾斜させると共に、両端部にそれぞれ接続部2、連結おねじ6を設けると共に、前記円形弧状内側部には、複数の指圧ボール部材10を取付け可能に構成した。
請求項(抜粋):
所定直径寸法を有するフープ組立体を形成する所定個数の各弧状組立単位部材において、前記弧状長さの中間部は、前記フープ平面より垂直方向に僅かの3次元的の傾斜を有すると共に、前記単位部材の一端部には、接続すべき他の前記単位部材連結用おねじを備え、前記単位部材の他端部には、前記おねじに係合するめねじをその内径部に有する略円筒形状を有する回転リング部材と、このリング部材を回転可能に前記他端部に枢着するための基部材とを有し、さらに、前記組立単位部材の前記フープ内側表面上には、その円周方向中心線に沿って、所定数の指圧ボール部材を取外し可能式に装着固定するための複数の略等間隔の各凹部を有することを特徴とする健康腰振り回転フープ式運動遊戯具。
IPC (2件):
A63B 19/00 ,  A61H 39/04
FI (2件):
A63B 19/00 A ,  A61H 39/04 R
Fターム (12件):
4C101BA01 ,  4C101BB04 ,  4C101BB05 ,  4C101BB06 ,  4C101BB07 ,  4C101BB08 ,  4C101BC27 ,  4C101BC28 ,  4C101BC30 ,  4C101BD17 ,  4C101BD26 ,  4C101BE02

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