特許
J-GLOBAL ID:200903040922355042

コンクリート建造物の開口部用捨枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303333
公開番号(公開出願番号):特開平8-158646
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】コンクリート躯体内に埋込まれる捨枠をコンクリート打設後において、正確に躯体内に位置させる。【構成】開口部の捨枠4を、躯体内に配置した状態において、捨枠4の長さ方向に沿って設けた定着片8を断面略L字型で突出片の開放端が室外向きとなるように形成する。捨枠を合成樹脂で形成し、その内部に中空部5〜7を形成する。捨枠4の室内面を内部側の躯体型枠Bへの当接面とする。
請求項(抜粋):
開口部に設けられる捨枠に、躯体内に配置した状態において、捨枠の開口部側とは反対側に立上り片とこの立上り片に設けた突出片とからなる定着片を捨枠と一体に形成すると共に、突出片の開放端が室外向きとなるように形成し、且つ、捨枠の室内面を内部側躯体型枠への当接面とすることを特徴とするコンクリート建造物の開口部用捨枠。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-005829
  • 特公平5-022032

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