特許
J-GLOBAL ID:200903040925083353
光スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005973
公開番号(公開出願番号):特開2004-219212
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】病原物質、有毒物質等をスイッチングシグナルとして検出することにより回路の動作を制御可能で、各種安全装置等に応用可能な光スイッチの提供。【解決手段】光を照射する光照射手段と、スイッチングシグナルと相互作用可能で、光照射手段から照射された光を干渉して干渉光として放射し、スイッチングシグナルと相互作用した後で干渉光の波長を変化可能な光干渉手段と、干渉光の進路に設けられ、光干渉手段により放射される干渉光の波長変化を検出し、回路の作動及び停止のいずれかを行うスイッチング手段とを有する光スイッチ。スイッチング手段が、波長変化検出部と回路動作制御部とを有する態様、波長変化検出部が、特定波長の光のみを透過可能で、特定波長の光が透過したことを検知可能な態様、波長変化検出部が、干渉光の波長変化前のスペクトルと波長変化後のスペクトルとを測定しその差スペクトルを測定可能な態様などが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
光を照射する光照射手段と、スイッチングシグナルと相互作用可能であり、前記光照射手段から照射された光を干渉して干渉光として放射し、前記スイッチングシグナルと相互作用した後で前記干渉光の波長を変化可能な光干渉手段と、前記干渉光の進路に設けられ、前記光干渉手段により放射される前記干渉光の波長変化を検出し、回路の作動及び停止のいずれかを行うスイッチング手段とを有することを特徴とする光スイッチ。
IPC (3件):
G01N21/27
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (3件):
G01N21/27 B
, G01N33/53 D
, G01N33/566
Fターム (15件):
2G059AA05
, 2G059BB08
, 2G059BB10
, 2G059BB12
, 2G059BB16
, 2G059CC16
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ03
, 2G059KK01
引用特許:
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