特許
J-GLOBAL ID:200903040925746034

遊間部荷重支持材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156222
公開番号(公開出願番号):特開平9-003807
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 橋梁等の継ぎ目の遊間部に配設して、走行車輌による上方からの荷重に抗して路面を支え、遊間部の伸縮に対しては路面方向への変位を生ずることなく、耐久性よく追随できる部材の提供。【構成】 硬質の弾性樹脂からなる直方体状の部材で、一側面から対向面へ貫通する多数の孔を有し、この孔が孔形成側面に均一に配されてなる遊間部荷重支持材。【効果】 遊間部荷重支持材上にアスファルト路面を形成すると、走行車輌には快適であり、騒音や振動の発生が激減できた。また、荷重支持材上の路面には、長期の耐用試験後も凹凸やひび割れの発生もなかった。
請求項(抜粋):
橋梁の継ぎ目の遊間部に配設して上方からの荷重を支持しつつ横方向に伸縮可能な直方体状の部材であって、硬質の弾性樹脂からなり、一側面から対向面へ貫通する多数の孔を有し、該孔が孔形成側面に均一に配されてなる遊間部荷重支持材。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-070622
  • 特開昭54-070622

前のページに戻る