特許
J-GLOBAL ID:200903040927548981
モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311923
公開番号(公開出願番号):特開2001-136706
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 、モータ特性の犠牲を伴うことなく回転体に軸方向の磁気吸引力を作用させることにより常に安定した回転を得ることが出来るモータを提供するものである。【解決手段】ブラケット20と、該ブラケット20に対して軸受13を介して回転自在に支持されたハブ12と、該ハブ12に設けられた磁性材からなり円筒形状のバックアイアン23と、該バックアイアン23に同心状に保持された円筒形状の駆動用マグネット22と、該駆動用マグネット22に径方向に対向して該ブラケット20に設けられたステータ21と、からなるモータ10において、該バックアイアン23の下端部は、該駆動用マグネット22の下端部よりも突出しており、該バックアイアン23の下端部側面と該駆動用マグネット22の下端面とでシャフト11を中心として環状にのびる空間を形成し、磁性材からなるスラストヨーク24が、該空間に対向する面と隙間をあけて該ブラケット20に配置されている。
請求項(抜粋):
ブラケットと、該ブラケットに対して軸受手段を介して回転自在に支持された回転体と、該回転体に設けられた磁性材からなり円筒形状のバックアイアンと、該バックアイアンに同心状に保持された円筒形状の駆動用マグネットと、該駆動用マグネットに径方向に対向して該ブラケットに設けられたステータと、からなるモータにおいて、該バックアイアンの下端部は、該駆動用マグネットの下端部よりも突出しており、該バックアイアンの下端部側面と該駆動用マグネットの下端面とで回転軸を中心として環状にのびる空間を形成し、磁性材からなるスラストヨークが、該空間に対向する面と隙間をあけて該ブラケットに配置されていることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H605AA04
, 5H605BB05
, 5H605BB19
, 5H605CC01
, 5H605DD09
, 5H605EA19
, 5H607AA04
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607DD01
, 5H607DD09
, 5H607FF12
, 5H607GG17
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