特許
J-GLOBAL ID:200903040927644395

スケジユール管理システムの予定時刻到達通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273887
公開番号(公開出願番号):特開平5-114952
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 スケジュール管理システムにおいてユーザがデータ通信装置から離れることができるようにする。【構成】 従来のスケジュール管理システムにページャーシステムを接続し、ページャーにより予定時刻到達通知を行なう。このために外部記憶装置5にデータ通信装置のメイルアドレスと、ページャーの内線番号を対応付けたテーブルを記憶させておき、データベース・サーバ4は通知先のデータ通信装置のメイルアドレスをページャーの内線番号に変換してページャーシステムに送信する。
請求項(抜粋):
有線の第1通信システムを介してデータ通信装置からデータベース・サーバに対して該データ通信装置のメイルアドレスおよび予定時刻情報を含むスケジュールを送信し、該データベース・サーバでは受信したスケジュールを記憶装置に記憶すると共に、該記憶装置のスケジュールの中から前記予定時刻情報の示す予定時刻に到達したスケジュールを検出するスケジュール管理システムの予定時刻到達通知方法において、ページャーをその内線番号の形態で指示し、当該指示されたページャーを、ホスト装置からの無線による指示で鳴動させる無線の第2通信システムを、前記データベース・サーバに接続し、予め、前記記憶装置に、前記データ通信装置のメイルアドレスとこのメイルアドレスに対応させる前記ページャーの内線番号をテーブルの形態で登録しておき、前記データベース・サーバが前記予定時刻に達したスケジュールを検出した場合には、当該データベース・サーバは当該スケジュールのメイルアドレスに対応するページャーの内線番号を前記記憶装置のテーブルから抽出し、当該抽出された内線番号およびページャーの鳴動の指示を前記第2通信システムのホスト装置に送信することを特徴とするスケジュール管理システムの予定時刻到達通知方法。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/42 102 ,  H04M 11/00 302

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