特許
J-GLOBAL ID:200903040928093430

情報処理装置及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243433
公開番号(公開出願番号):特開2000-076025
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 1284.4による制御により、論理チャネルがオープンされ、出力データの転送を開始しようとする場合、情報処理装置内の論理チャネル制御側へ出力データを渡すためのデータ格納部に、出力データが存在した状態で、開始すると出力データを受ける出力装置側にとっては、既に受信済みの出力データとのつながりがわからず、無意味な出力が行われる可能性があった。【解決手段】 格納部にデータが存在する場合、プロトコルエラーの場合は、出力装置側へ転送しない様に制御することができる様にしたものである。延いては、情報処理装置に接続される出力装置における該出力データに基づく無意味な出力を防止することができる。
請求項(抜粋):
論理チャネルを用いて、情報処理装置から出力装置へ出力データの転送を行う場合であって、前記情報処理装置内の論理チャネル制御側へ出力データを渡すために前記出力データを格納する格納部に前記出力データが存在するか否かを判断する判断手段と、前記論理チャネルに基づくデータ転送について、プロトコルエラーか否かを判断するエラー判断手段と、前記エラー判断手段により前記プロトコルエラーと判断され、前記判断手段により、前記格納部に前記出力データが格納されていると判断された場合は、前記格納部に格納された前記出力データを無効化する無効化手段とを有したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  G06F 13/00 301 ,  H04L 29/08 ,  H04N 1/00 106
FI (5件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 K ,  G06F 13/00 301 K ,  H04N 1/00 106 B ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (31件):
5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB00 ,  5B021NN06 ,  5B083AA08 ,  5B083BB01 ,  5B083CE01 ,  5B083EE05 ,  5B083EE11 ,  5B083EF03 ,  5B083EF14 ,  5B083GG04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC23 ,  5C062AC28 ,  5C062AC43 ,  5C062AC44 ,  5C062AC58 ,  5C062AE00 ,  5C062AE13 ,  5C062BA00 ,  5K034FF19 ,  5K034GG06 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH21

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