特許

J-GLOBAL ID：200903040928614970

画像形成装置

発明者： 脇 健一郎 ,  古屋 正
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-097550
公開番号（公開出願番号）：特開2000-293050
出願日： 1999年04月05日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【目的】 従来では得られなかった転写性に優れた高画質画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 アモルファスシリコンの表面層から成る感光体10C,10M,10Y,10Kと、該感光体10C,10M,10Y,10K上に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像装置13C,13M,13Y,13Kと、前記トナー像を中間転写ベルト(中間転写体)20上へ静電的に転写する転写ローラ(1次転写部)14C,14M,14Y,14Kと、中間転写ベルト20上に転写されたトナー像を熱的に中間転写ベルト20から転写材Pに転写定着する2次転写定着装置(2次転写定着部)30を有する画像形成装置において、前記中間ベルト20の体積抵抗を1012〜1015Ω・cmに設定する。

請求項（抜粋）：

アモルファスシリコンの表面層から成る感光体と、該感光体上に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像装置と、前記トナー像を中間転写体上へ静電的に転写する1次転写部と、中間転写体上に転写されたトナー像を熱的に中間転写体から転写材に転写定着する2次転写部を有する画像形成装置において、前記中間転写体の体積抵抗を1012〜1015Ω・cmに設定したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/24

FI (6件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/24 ,  G03G 9/08 384

Fターム (15件)：

2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H032AA05 ,  2H032AA14 ,  2H032BA07 ,  2H033BB00 ,  2H033BE09 ,  2H068DA00 ,  2H078AA08 ,  2H078BB01 ,  2H078BB12 ,  2H078CC06 ,  2H078DD05 ,  2H078DD53 ,  2H078DD57